パイプカッターの種類
パイプカッターというのはパイプを切るのに便利な道具で、金属系のパイプを切ろうとするとかなりの力が必要なのですが、これを使うと曲がったり滑ったりせずにパイプをきれいに切ることができるのです。
パイプカッターは100均でも売られており、日よけするパイプの素材や直径によっては100均のものでも十分役に立ちます。
パイプカッターには1枚刃のものや4枚刃のものがあり、1枚刃のものはプラスチック製のパイプなど比較的柔らかい素材のものを切るのに向いています。
パイプカッターの使い方
パイプカッターでパイプを切る際には、まず切りたい場所にマジックなどで印をつけておきます。
受ローラーとカッターホイールの間にパイプを入れ、回転刃をパイプに付けた印に合わせたら最初は軽く締め付けて、パイプカッターを回転させます。
パイプ外周にきれいに案内溝が付いたら、パイプに対してカッターが垂直になっていることをしっかりと確認してハンドルを回しパイプを切断します。
カスタマイズ例
バイクのハンドルの長さを短くしたい時など、パイプカッターがよく使われます。
オフロードを走るのが好きな人にとって、ハンドルの長さというのはかなり重要です。
ウッズでハンドルに当たって危ないという瞬間を経験したことは誰にでもあるはずですが、ハンドルを短くするとかなり安心して走れるようになります。
ハンドルをちょっと切っただけでもすり抜けがしやすくなるので、興味のある人はぜひやってみてください。
カットする長さは10mm〜15mmとごくわずかですが、実際に短くしてみると走りにかなりの違いが出てくるのが分かるはずです。
ただし、一度ハンドルを短くしてしまうと高速走行時間が長いシーンでは安定性が悪くなったり、カーブ時の抑えが効きにくくなったりしますので注意しなければなりません。
また、ウィンカーやクラッチ、ウィンカースイッチ類のいつも変える必要が出てきますので、よく考慮した上で実践してみてください。
ハンドルをカットするためには、まずハンドルグリップを外します。
ただしアクセル側はハンドルグリップをすっかり外してしまわないで、ずらすだけでも作業ができます。
カットしたいところにヤスリなどで傷をつけて印を付け、ここにパイプカッターの刃を当ててセットします。
パイプカッターを回したらきつく締め直し、さらにハンドルの周りを回していきます。
通常の場合なら50回ぐらいパイプカッターを回したところでカットが終わります。
カットした断面はかなり角が尖っていて危険なので、ヤスリで滑らかにしていきます。
ヤスリは細いノコギリがヤスリの形状にまとまっている「ノコギリヤスリ」がおすすめです。