バッテリーの交換方法

バイクにはウィンカーやテールランプといった様々な電装品が備わっており、それに電力を供給するためバッテリーが搭載されています。
このバッテリーの充電がなくなってしまうと、いわゆるバッテリーが上がった、という状態になり、バイクにエンジンをかけることもできなくなってしまいます。
ここでは、バイクのバッテリー交換の手順について記述していきたいと思います。

■交換の手順1

バイクのバッテリーを交換するのはそう難しいことではありませんから、初心者の方でも少しやり方を覚えれば簡単にできるようになります。
しかし、正しい方法で誤りなく交換しないと、電装パーツに電力を供給することができなくなってしまう恐れもありますから、注意が必要です。

まず、用意するものはプラスドライバーとマイナスドライバーとなります。
工具はこの2つがあれば大丈夫ですが、雑巾や軍手、金属ブラシなどがあると効率よく作業することができるでしょう。

ただし、一部の車種によっては特殊な工具が必要となるケースもあるということは覚えておいてください。
実際の交換では、必ずエンジンキーを抜き、電源がオフの状態で作業するということが重要です。
これを怠ってしまうと時にショートさせてしまい、バイクにもダメージを与えてしまいますから注意が必要です。

■交換の手順2

バッテリーがシートの下にある場合はシートを取り外します。
バイクによってバッテリーが搭載されている場所は異なることがありますから、事前にしっかりと確認はしておきましょう。

次に、バッテリーを固定してあるステイを取り外します。
ステイは金属製であったりゴム製であったりしますが、時にステイそのものがない場合もあります。
次に端子を外していくのですが、この時は必ずマイナス側から外す必要があります。

マイナスを外してからプラスを外す、ということが大原則ですから、この点はしっかりと理解しておきましょう。
決してプラスからマイナスとならないよう注意が必要です。

次に古いバッテリーを取り外します。
古いバッテリーは粉を吹いていたりすることがありますから、綺麗にふき取っておきましょう。
最後に新しいバッテリーを搭載し、ステイで固定すれば終了となります。

この時の端子接続ですが、取り外しの際はマイナスからでしたが、今度はプラスから繋ぐことになります。
これもしっかり覚えておかねばなりません。
外す時と逆になる、ということをしっかりと覚えておきましょう。

バッテリー交換で最も注意するべき点は端子です。
外す時はマイナスから、繋ぐ時はプラスから、ということをしっかり頭に叩き込んでおきましょう。
また、取り外した古いバッテリーは決められた適切な方法で処分するようにしましょう。