バイクカスタムの前に確認しておきたい事

初心者向けのものから

バイクカスタムと聞くと小難しい印象が強く、
「素人が簡単にできる事ではない」と思いがちですが、
マフラーやハンドルやミラーなど比較的簡単に
交換出来るパーツから変えていくと、意外と難しくありません。

最近ではバイクカスタム初心者向けの本やサイトもあるので、
以前よりもだいぶ近しいものとなってきました。
でもカスタマイズする前に、しっかりと確認しておきたい事があるのをご存知でしょうか。

それは「どんなバイクを完成させたいか」という事です。
たとえば、実際にカスタムパーツをショップに見に行ったり、
ネットで検索してみると、本当に様々な種類のパーツが豊富に並んでいて、
どのパーツが自分好みか、取り付けたら面白いかを考えるのが楽しくなってきます。

バイク全体の予想図を考える

けれどその時に一つ一つのパーツに対して個別に、
「この形がいい」「このデザインがいい」と無差別に選んでいくと、
結果としてそれら全部をバイクに取り付けた時に、
色合いやデザインが合わずちぐはぐになってしまう事があるんですよ。

特にバイクカスタムをしようと思い立った理由が、
「人と違うパーツをつけてみたい」という理由の人は要注意です。

つい日頃見かけた事のない変わった形のパーツを見つけて、
「目立つだろうから」と購入し取り付けてみたら、
そのパーツだけが変に目立っていて格好悪くなったケースは少なくありません。

つまりバイクカスタムで大事なのは、常にバイク全体を見て、
予想図を想像しておく事なのです。
なので、バイクカスタムをする前には必ず、
カスタム後のバイクのイメージをしっかりと自分の頭の中に思い描けるようにしておきましょう。

シンプルイズベストでも、派手にキラキラした車体でも、外見よりも機能美優先でも構いません。
それこそイメージは、バイクの所有者であるその人次第です。
様々なパーツが綺麗に組み合わさってこそのバイクなので、
デザインや色合いが全体的にきちんと統一されているほうが
見た目としても美しく見えるのは言うまでもありません。

そうやって自分の中でイメージを持っておく事で、
数多くの魅力的なパーツや面白いカスタマイズの方法を見聞きした時でも、
「このパーツを取り付けてみたいけど、カスタム後のバイクのイメージに合っているか?」
「このカスタマイズは私のバイクに必要か?」と自分に確認する事が出来ます。

その結果としてイメージから離れたパーツを買う心配が減り、
自分のイメージに近い理想のカスタムバイクを完成させる事が出来るのです。