スポイラーとは
スポイラーとは、走行中に前方から受ける風を受け流すために装着されているパーツのことです。
フロントスポイラーの他にリアスポイラー、エンジンスポイラーなどがありますが、普通スポイラーといえば車体後方にあるリアスポイラーを指すのが一般的です。
バイク走行中には空気抵抗が発生しますが、スポイラーを装着することによって抵抗を軽減することが可能です。
スポイラーがあると走行速度を維持しやすく、しかも燃費性能の低下を防ぐことができます。
風切音も少なくできますし、何よりドレスアップできるのがスポイラーのメリットです。
ドレスアップを目的にスポイラーを取り付ける際にはバイクとの適合性、汎用性があるかどうか、リペイントやりカスタムに向いているかどうか、ステーや加工が必要かどうかを確認する必要があります。
ステーや加工が必要な場合では、バイクショップに取り付けを依頼すると別途料金が発生する事も頭に入れておいてください。
なお、ドレスアップではなくて防風効果が目的の場合にはフロントスポイラーやスクリーンスポイラーの方がおすすめです。
海沿いや峠の多い場所をツーリングすることが多い人であれば、スポイラーを装着することによって快適な走りを楽しむことができます。
スポイラーの取り付け方
スポイラーをネットショップなどで購入すると部品がバラバラの状態で到着しますので、まず最初にこれを組み立てることから始めます。
ステーに開いている穴の大きさがバイクと合わないことがよくありますが、この場合にはドリルで穴を広げておきます。
組み立てる際にはネジを1箇所だけ強く閉めてしまうと他の場所のネジ穴が合わなくなってしまうことがあるので、全体にネジを緩く締めた後に、ひとつずつきっちりと締めていきます。
スポイラー部分を組み立てたら、いよいよバイクに取り付ける段階に入ります。
最初にメットインボックスを外し、オイルタンクにゴミが入らないようにキャップをしておきます。
次にリアキャリアとサイドカバーを外します。
サイドカバーはボルトを外した後に後ろにずらすようにすると、無理なく外すことができます。
最後にボディカバーとメットインボックスの鍵も外します。
全部外すとウインカーとテールランプの配線が出てきますので、スポイラーを組み立てる際に作っておいた配線に接続します。
スポイラーを装着し、ブレーキを握ってみてランプがつけばOKですので、外してあったパーツを逆の順番に組み立てていきます。
スポイラーの価格はピンからキリまで
バイク用スポイラーの価格は1500円程度から10万円程度のものまで様々です。
機種との適合性が大切なので、各メーカーの純正品を購入するのがおすすめです。