サンフランシスコ発祥のフリスコスタイル

フリスコとはサンフランシスコのこと!

フリスコスタイルのフリスコとは、サンフランシスコのことであり、サンフランシスコの住民がフリスコと地名を略称で呼んだものです。
このサンフランシスコの街は幹線道路などが常々渋滞に悩まされていました。
その渋滞している街中を走行するために、フリスコスタイルが生まれたとされています。

また、有名なMC、Hells angelsのフルパッチメンバーとなっている方が経営をされている、Frisco choppersという店舗が発祥になっているという説もあります。
要するに、混雑している街中をすり抜けていくために誕生したのが、フリスコスタイルのカスタムと言えるでしょう。

例えば、車のミラーにぶつからないようにバーハンドルが高いライザーに装備されているのが特徴です。
縁石にぶつかってしまわないために、ミッドコンのステップが高めの位置にも取り付けられています。
速く走行するために最小限の部品にしたり、フェンダーを切り落としたりなどといったスタイルも確立しました。

FXDBA を3色で統一したオシャレなカスタム

カスタムにはFXDBAというバイクが用いられることがあります。
カラーリングに関して、赤や白、黒と統一されているのが特徴です。
タンクのロゴのモデルについては、廃盤になったデカールがモチーフになっていて、他の方がアレンジを加えて仕上げられています。
それ以外にも、前後のフェンダーにも自然な感じにピンストライプが施されています。

フリスコスタイル定番となるハンドルのカスタムでは、キジマ製8インチライザーとDAYTONA製のコンフォードハンドルが組み合わされていて、グリップにはビンテージスタイルグリップを選び、レバーにはカスタムクロームのファイブレバーを用いて、新しさのあるカスタムではあるものの、ビンテージ感も味わえるというカスタムとなっています。
また、LEDヘッドライトもその役割を果たしていると考えられますね。

ビンテージスタイルの定番となるマフラーバンテージとスパルトテールランプの部分は、意図的に統一せずに差し色を使っています。
ウインカーについても、ブラックの艶のあるものではなく艶消しになっているものを選んでいます。
ハンドル周辺との兼ね合いも考え、サスペンションはイージーライダース社製の11インチのローダウンサスペンションを用いて足つき性が向上しました。

エアクリーナーにはS&Sを使い、タイマーカバーやダービーカバーについては純正となるCOVER, TIMER, FINNED(32677-01)やCOVER, DERBY, FINNED(25454-01)を組み合わせることで、色合いの調和を調整しています。