バイクのカスタムと聞くと、マフラー交換やエアークリーナーの交換がまず思い浮かぶかもしれませんが、カスタムに定義はありませんから、ステッカーを貼っただけでも立派なバイクカスタムとなります。
本格的なカスタムは無理にしても、手始めにバイク用ステッカーを貼って愛車をカスタムしてみては如何でしょうか。
ステッカーを貼ることで、愛車の印象を変えることが簡単にできます。
また、ステッカーならいつでも剥がすことができますから、気軽に愛車をドレスアップさせたり元の状態に戻したりといったことが可能となるのです。
バイク用のステッカーと一口に言っても、実際には色々な品があります。
一般的な長方形のステッカーから、文字だけが残るステッカー、キャラクターが描かれたステッカーなども現在では存在します。
大きなステッカー、しかもビニール系素材の品だと、貼るときに空気が入ってしまい見た目にもかっこ悪くなってしまいます。
こういう場合には、霧吹きとゴムヘラを使用して貼ると綺麗に貼ることができます。
具体的なやり方ですが、まずはステッカーを貼りたい場所に霧吹きで水を吹きかけます。
充分湿らせたら、ステッカーをシートから剥がし、所定の場所へそっと置きます。
あとは、ゴムヘラを使って空気を抜いていけば良いのです。
ステッカーでバイクをカスタムしようとする場合、いくつか注意点もあります。
ここでしっかりと覚えておき、間違ったステッカーチューンはしないよう気を付けましょう。
まず、一般的なブランド名、メーカー名が記載されたステッカーを貼る場合ですが、何でもかんでも貼るのではなく、自分のバイクを製造しているメーカー、自分のバイクに実際取り付けているパーツメーカーのステッカーを選ぶようにしましょう。
例えば、ホンダのバイクなのにカワサキと文字の入ったステッカーを貼っていたり、ノーマルマフラーなのにヨシムラのステッカーを貼ってしまうと、時に恥をかいてしまうこともあります。
もちろん、個人の自由なので好きにして良いのですが、あまりにも酷いと本当に笑われてしまうので注意が必要です。
また、あまりにもステッカーだらけになってしまうのも問題です。
隙間ないほどステッカーを貼ってしまうと外観を損ねてしまいますし、剥がす時が大変です。
ずっと剥がさないから、という方でも、下取りや売りに出す時不利になりますからよく考えて貼るようにしましょう。
ステッカーによるカスタムは最も手軽に始めることができ、また誰でも行えるのが魅力です。
正しい貼り方、注意点などをしっかりと頭に入れておき、その上でステッカーカスタムを行うようにすれば良いのではないでしょうか。