ヤマハ ドラッグスター400のカスタマイズ

派手さと渋さが同居したニュースクール

カスタムにも色々なスタイルがあります。
そのうちの1つが、ニュースクールというスタイルです。
古典的という意味があるオールドスクールの反対の意味を持つ言葉がニュースクールであり、具体的な特徴としてはビレットパーツが多様であること、ボディラインが流線形であることなどが主に挙げられます。
今回は、これぞニュースクールスタイルと言うのに十分な1台となった、ヤマハのドラッグスター400のカスタマイズです。
今回のカスタムで必要になった金額は、車両代とは別に150万円程度でした。

ドラッグスター400カスタマイズの詳細

このカスタマイズではビレットパーツが、前後ホイール、フロントフォークなどのメインパーツからグリップのような小物にまでをたくさん使われています。
この他、ネックカバーなどの色々なカバー類を全てポリッシュ加工するか、クロームメッキしており、光を反射してギラリと輝く各パーツがゴージャスな印象をマシンに与えています。
中でも前後のホイールのデザインは、凝った意匠になっており見どころの1つとなっています。
それとは反対に、外装に分類されるタンクなどは深みがある落ち着いたパープルにペイントしてあり、派手なビレットパーツと渋みのあるカラーリングとが絶妙に調和していて、マシンに高級感を持たせているのです。
ストレッチタンクによってもたらされている、流線の美しいラインはもちろんそのままです。

サイドを見てみると、ボディラインの流線形もポイントなのですが、それよりも目がいくのが存在感の大きなビレットホイールです。
また、ロー&ロングフォルムをR18インチ、F21インチ、12度トリプルの絶妙な組み合わせが強調してくれています。
ニュースクールカスタムは、ちょっとした加減でミスしてしまうと下品さを感じさせてしまうため、高級感に溢れながらも渋さも兼ね備え、大人のカスタムバイクとして仕上げられているのは、ショップのセンスと技術によるものでしょう。

ハンドル周辺はハーレー用のハンドコントロール、ビレットグリップを組み合わせることで、すっきりとした印象に仕上げられています。
21インチという抜群の存在感を持ったビレットホイールは、美しさと高級感をあわせもったデザインです。
光が当たることでパープルが美しく浮き上がるストレッチタンクか、ニュースクールカスタムには必要不可欠と言っても良く、オリジナルのものを採用しています。
ビレットエアクリーナーには、タンクと同様にスリットを入れてあり、凝った意匠デザインながらも、車体にはきちんと統一感が出ています。

ワンオフ製のシングルシートには、マシンにとって大きなアクセントになっている派手なスネーク柄が入っています。
車体にマッチしたビレットフェンダーアーチ、リアには18インチのビレットホイールを装備しています。